【イベント】第55回 静岡ホビーショウ

毎年恒例の静岡ホビーショウに今年も行って参りました。

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今年もっとも楽しみにしていたのが

アスラーダGSX

アオシマのアスラーダGSX。

まだ参考出展の段階で、知人に聞きますとどうもデザイン面で社内でもめていて年内発売は厳しいとのこと。
でもそれなりに開発費をかけているので、発売中止はなかろうとのことです。
来年以降の発売を待ちましょう。
ちなみにその知人が担当されていたのがこちら

ランボルギーニ ウラカン

ランボルギーニ ウラカン。
以前発売された ランボルギーニ アヴェンタドールも担当されていました。
アヴェンタドールの時と同じく実車も展示されていました。

ランボルギーニ ウラカン

アオシマは艦これがやたら人気でしたが・・・そのほか

VFガール

こんなものを出すそうです。

富士エアライン

田宮・・・地元静岡空港に根を張る富士エアラインで使用している機体をキット化。
なんでも全12機それぞれ機体色が違うらしく全色サポートするとか。
バンダイはネタが多すぎなのでいくつかピックアップ

HGUC フルアーマーユニコーンガンダム

まずはHGUC フルアーマーユニコーンガンダム。
以前発売されたものはサイコフレームがグリーンの覚醒版でしたが今度は赤の通常版。
実際劇中ではフルアーマー状態の覚醒版はないのでこちらの方が正しいw

RG シナンジュ

RGの新作、シナンジュです。

ただ、アドヴァンスドヴァリアブルジョイント(フレーム)はアナハイム系のMSということでガンダムMkIIと同じものを使用しているとか。
※ガンダムMkIIはアナハイム製じゃないですけどね。

ただし、そのままですと18m級のMSであるガンダムMkIIと22m級のシナンジュではサイズが違いますから、パーツを追加したりして対応しているとか。

RG ダブルオークアンタ

今月末、発売のRG ダブルオークアンタ。

GNソードIVフルセイバーについては要望が多いものの、作るとなると本体と同じくらいの費用になってしまうらしく・・・
さらにHJのおまけについていたものをRGにつけるにはそのままつかない構造になっているそうです。
※ちょうどこれの開発担当の方が側にいまして説明していただきました。

同様にダブルオーガンダムもセブンソードにするには結構費用がかかるとのこと。
でも要望は多いらしいので・・・とおっしゃってました。

HG REVIVE 百式

HG REVIVE、インパルスの次は百式だそうです。
なお、プレミアムバンダイでのメガバズーカランチャーの発売が決定したとのこと。

マクロスΔの1/72シリーズ
VF-31J、SV-262、VF-31Sが展示されていました。
6話で登場した、VF-31用のスーパーパックも参考展示。

1/72 VF-31J
SV-262
1/72 VF-31S
1/72 VF-31スーパーパック

ハセガワでは劇場版マクロスの強攻型マクロスが展示されていました。
同スケールの各種デストロイド付属

強攻型マクロス
強攻型マクロス デストロイド


お楽しみの合同展示
バンダイナムコの模型サークルには川口名人がいらっしゃいました。
ちょうどこの巨大なガンダムの後ろにいらっしゃいます。

他の人と話しているのを横で聞いていたのですが、塗装とか仕上げに関する話で結構ためになりました。

ホウの木という木で作られたF-16
下部のドロップタンク以外は1本の木から削り出したものだそうです。

マイティジャック
サンダーバード2号

この二つは元々メーカー(アリイだかイマイだか)で原型作ってた方が製作されたそうです。
今年はガルパン人気のせいかかなり戦車ものが多かったですね。
同様に艦これ人気か艦船の模型も多かった。

今年はサイバーフォーミュラ関連は1個もなかったOrz

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