【時代劇】真田太平記

先日のエントリでも書きましたが、27年ほど前にNHKで放送された時代劇、真田太平記のDVDを借りました。

全45話・・・みるの結構きつかったです。
真田ものらしく、忍者同士の戦いなんかもありなかなか面白かったです。
まぁ実際の忍者はああいう超人的な力はないわけですが。

真田太平記はよくある真田ものの作品の中でも一風変わっていまして、普通、幸村が主役になりますが、この話は兄の信之が主役らしいのですよね。

子供のころ・・・といっても小学6年か中学1年くらいだったと思いますが、何話か見た記憶はあったんですよ。

でも実際に見てみて最終話の最後のシーンだけしかはっきり覚えていませんでした。

ストーリーはだいたい
武田家滅亡→織田家への臣従→本能寺の変→上杉と同盟し徳川との戦→豊臣の仲裁→豊臣への臣従(信之は家康の娘婿に)→朝鮮出兵×2→秀吉の死→関が原の戦い(第2次上田城攻防戦)→九度山への追放→昌幸の死→大阪冬の陣→大阪夏の陣(幸村戦死)→上田藩から松代藩への国替え

こんな感じです。

池波作品常連の役者さんも何人かでていて(その中で結構お亡くなりになっている方がいまして)懐かしく見ておりました。

ちなみに織田家に臣従する場面はありますが信長はでてきません。

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