【ガンプラ】HGCE 1/144 MBF-02 ストライクルージュ 製作記2

頭部アンテナパーツは安全対策が施されていますので削ってとがらせています

足ですが、上の写真のようにフレームを挟み込むようになっています。そのため、後ろ側に合わせ目ができてしまい処理が面倒なので後ハメできるように加工します。

フレーム部分を真ん中で切断
下側の細い部分の余分な突起を切り取って、さらに上の部分のピンを切り取ります。

外装のパーツを組んで合わせ目処理、塗装をしてから切り取ったフレームパーツを外装の上下から差し込みます。
ちなみにこの工法は初期のHGストライクやデュエルでも可能です。

頭部もヘルメットパーツの部分で合わせ目ができますので、フェイス部分を後ハメ加工します。

ツインアイとあごの赤いパーツの上部にあるピンを太い部分から丸ごと切り取ります。
ヘルメットのほお宛ての部分は多少薄くなるように削っておいた方がいいです。

ヘルメットとフェイスの処理・塗装が完了したらヘルメットの下からフェイス部分をハメ込みます。
なお、ツインアイの上側の面とヘルメットのひさしの奥の面が設置しますのでここで接着してやるといいです。

完成するとこのようになります。

エールストライカーのフレキシブルスラスターは赤いスタビライザーを黒いスラスターパーツで挟み込むようになっています。
HGではスタビライザーは稼働しませんから、はめ込みのための部分を削ってやると後ハメできるので合わせ目消しと塗装が楽になります。


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