職場で使っているPCが壊れたので情報システム部にキッティングしてもらった。
要はデフォルト状態に再インストールね。
で…いろいろ必要なアプリケーションを入れたり再設定してたりしたんですが、WindowsUpdateができない。
試行錯誤の結果原因判明
うちの会社…基本的には同一のLANを使うので、キッティングしたときにデフォルトでIEのProxyが設定されるようになっています。
ところがうちの部署はちと特殊で独自のネットワークを使用しているのです。
Proxyもなし。
なので、当然Proxy設定をはずさなきゃいけません。
IEの設定でははずしてあったのですけど、コマンドプロンプトで
[code lang=”shell”] proxycfg [/code]
で調べてみると設定が残っている。
どうもこれが悪さをしている感じ。
proxycfg -d
でProxy設定が初期化されるのでやってみたら、WindowsUpdateできるようになりました。