本日にて約1年の放送を終え、機動戦士ガンダムAGE最終話でした。
ガンダムの中でも一つのシリーズにおいて100年(実際には67年くらいなんですけど)もの長きストーリーを描いたのは初めてです。
#ゲームでは宇宙世紀もので世代交代でってのはありましたけどね。
最終話をみて、3世代の主人公がいましたが、やはりこの物語の主人公は最初のフリットだったのではないかと思います。
3世代のガンダムが宇宙世紀の3代のガンダムによくたとえられますが、そういう意味ではこの最終回・・・逆襲のシャアのラストを彷彿とさせるようなラストでした。
連邦もヴェイガンも協力してってのは、正直どうよって感じでしたけど、それをなしとげたフリットのカリスマなのかなと。
この戦いから37年の後に火星にも人が住めるようになり、そしてその時点で戦争開始から100年ということになるようです。
そこが本当の終戦だということで。
エンディングの後にそれが語られるんですが、そこに1シーンだけ中年になったキオと老人になったアセムが登場します。
さて、これでとりあえずしばらくガンダムはなしですねぇ。
来春のユニコーンまでお預けです。
来週、PSPでGジェネの新作がでますからとりあえずはそれを楽しむことにしましょう。