【Figurerise Standard】仮面ライダーウィザード 製作記

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仮面ライダーパチ組祭第10弾
今夜はFigurerise Standardの仮面ライダーウィザード フレイムスタイルを組みました。

まずはランナー確認。
今年の春に出たばかりなのでボディーの構造が一部変わったりしてますね。


おそらく頭部と胸部は一部パーツを交換すると別スタイルにできる設計になってそう。
クリアパーツの内部構造と銀シールのおかげで宝石を模したウィザードの特徴的なボディーが再現できてます。


手足の構造はすでに確立された感があるのですごくスタンダードな構造になってます。
手足の裾の部分もシールの色を変えれば別スタイルにできそう。
ベルトのハンドオーサーは向きが変えられないところが欠点と言えば欠点でしょうか。
金色の枠は複数のシールで再現です。
特徴的なマントは後ろ2枚左右1枚ずつの計4枚のパーツで構成されていて、左右はまくってるバージョンもあります。
裏地はシールで再現。
このシールだけ別種になっていて、曲面に貼ることと粘着力がかなり強いため位置合わせが難しいです。
また貼る場所の特性のせいでうまく貼らないと下の写真のように気泡ができやすいですね。
あとこれもシールの色換えでスタイル再現できそうですね。

武装はソードウィザードガンが付属していますが、変形は不可でソードモードとガンモードのそれぞれが付属。
ただし、ハンドオーサーは一つしかないので差し替えです。
指輪はモールドの上からシールで再現ですね。

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