ガンダムシリーズにコアファイターというものがあります。
いわゆる、モビルスーツの脱出装置兼コクピットブロックともいえる戦闘機の事です。
ところがこれ…特に宇宙世紀ものでのコアファイターは一部の例外を除いて大きな謎があるのです。
なにかといいますと、コアファイターは単体では基本戦闘機ですので、コクピットのシートは機種に対して平行におかれています。
普通の戦闘機を想像してください。
ところがMSのコクピットになったとき、ほとんどの機体では機種が垂直になります。
そのため、シートおよびコクピットブロックが90度回転しないとパイロットは下方向を見続けることになります。
ですので、当然コクピットブロックまたはシートが回転していると考えるのが妥当なのですが…
あのサイズのどこにそんな余裕があるのかと。
またZZガンダムではもっと不可解なことがおきています。
ZZのコアファイターの機種とリニアシートの幅というのはほとんど同じ…要は余剰スペースはありません。
ところが、他の非コアブロック型の機体tと同じように左右や後方に人を乗せているシーンが何回か登場します。
まぁアニメならではのいい加減さと言ってしまえばそれまでですけどね。
なお、本当に一部の例外がVガンダムV2ガンダムになります。
コクピットの向きをそのままで合体させるようにデザインがなりたっているためです。
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